AFractal - マニュアル≫データ設定≫メイン (描画、データ)

2. データ設定
データ設定について説明します。
2.1. メイン (描画、データ)
メイン (描画、データ) のデータ設定について説明します。
2.1.1. プログラム
プログラムに関する設定です。
2.1.1.1. プログラム
プログラムを一覧から選択します。
2.1.1.1.1. マンデルブロ集合
マンデルブロ集合です。
漸化式 : Zn+1 = Zn × Zn + Z0
写像の式 : Zn+1 = Zn+1
発散の判定に使用する値 : Xn+1 × Xn+1 + Yn+1 × Yn+1
彩色する領域 : 発散領域のみ
2.1.1.1.2. ジュリア集合
ジュリア集合です。
漸化式 : Zn+1 = Zn × Zn + (a + bi)
写像の式 : Zn+1 = Zn+1
発散の判定に使用する値 : Xn+1 × Xn+1 + Yn+1 × Yn+1
彩色する領域 : 発散領域のみ
2.1.1.1.3. 指数関数のジュリア集合 0-0
指数関数のジュリア集合です。
漸化式 : Zn+1 = (a + bi) × exp(Zn)
写像の式 : Zn+1 = Zn+1
発散の判定に使用する値 : Absolute value of Xn+1
彩色する領域 : 発散領域のみ
2.1.1.1.4. 指数関数のジュリア集合 0-1
指数関数のジュリア集合です。
漸化式 : Zn+1 = (a + bi) × exp(Zn)
写像の式 : Zn+1 = Zn+1
発散の判定に使用する値 : Absolute value of Yn+1
彩色する領域 : 発散領域のみ
2.1.1.1.5. 指数関数のジュリア集合 0-2
指数関数のジュリア集合です。
漸化式 : Zn+1 = (a + bi) × exp(Zn)
写像の式 : Zn+1 = Zn+1
発散の判定に使用する値 : Xn+1 + Yn+1
彩色する領域 : 発散領域のみ
2.1.1.1.6. 指数関数のジュリア集合 0-3
指数関数のジュリア集合です。
漸化式 : Zn+1 = (a + bi) × exp(Zn)
写像の式 : Zn+1 = Zn+1
発散の判定に使用する値 : Xn+1 × Yn+1
彩色する領域 : 発散領域のみ
2.1.1.1.7. 指数関数のジュリア集合 1-0
指数関数のジュリア集合です。
漸化式 : Zn+1 = exp((a + bi) × Zn)
写像の式 : Zn+1 = Zn+1
発散の判定に使用する値 : Absolute value of Xn+1
彩色する領域 : 発散領域のみ
2.1.1.1.8. 指数関数のジュリア集合 1-1
指数関数のジュリア集合です。
漸化式 : Zn+1 = exp((a + bi) × Zn)
写像の式 : Zn+1 = Zn+1
発散の判定に使用する値 : Absolute value of Yn+1
彩色する領域 : 発散領域のみ
2.1.1.1.9. 指数関数のジュリア集合 1-2
指数関数のジュリア集合です。
漸化式 : Zn+1 = exp((a + bi) × Zn)
写像の式 : Zn+1 = Zn+1
発散の判定に使用する値 : Xn+1 + Yn+1
彩色する領域 : 発散領域のみ
2.1.1.1.10. 指数関数のジュリア集合 1-3
指数関数のジュリア集合です。
漸化式 : Zn+1 = exp((a + bi) × Zn)
写像の式 : Zn+1 = Zn+1
発散の判定に使用する値 : Xn+1 × Yn+1
彩色する領域 : 発散領域のみ
2.1.1.1.11. 三角関数のジュリア集合 0-0
三角関数のジュリア集合です。
漸化式 : Zn+1 = (a + bi) × sin(Zn)
写像の式 : Zn+1 = Zn+1
発散の判定に使用する値 : Absolute value of Xn+1
彩色する領域 : 発散領域のみ
2.1.1.1.12. 三角関数のジュリア集合 0-1
三角関数のジュリア集合です。
漸化式 : Zn+1 = (a + bi) × sin(Zn)
写像の式 : Zn+1 = Zn+1
発散の判定に使用する値 : Absolute value of Yn+1
彩色する領域 : 発散領域のみ
2.1.1.1.13. 三角関数のジュリア集合 0-2
三角関数のジュリア集合です。
漸化式 : Zn+1 = (a + bi) × sin(Zn)
写像の式 : Zn+1 = Zn+1
発散の判定に使用する値 : Xn+1 + Yn+1
彩色する領域 : 発散領域のみ
2.1.1.1.14. 三角関数のジュリア集合 0-3
三角関数のジュリア集合です。
漸化式 : Zn+1 = (a + bi) × sin(Zn)
写像の式 : Zn+1 = Zn+1
発散の判定に使用する値 : Xn+1 × Yn+1
彩色する領域 : 発散領域のみ
2.1.1.1.15. 三角関数のジュリア集合 1-0
三角関数のジュリア集合です。
漸化式 : Zn+1 = (a + bi) × cos(Zn)
写像の式 : Zn+1 = Zn+1
発散の判定に使用する値 : Absolute value of Xn+1
彩色する領域 : 発散領域のみ
2.1.1.1.16. 三角関数のジュリア集合 1-1
三角関数のジュリア集合です。
漸化式 : Zn+1 = (a + bi) × cos(Zn)
写像の式 : Zn+1 = Zn+1
発散の判定に使用する値 : Absolute value of Yn+1
彩色する領域 : 発散領域のみ
2.1.1.1.17. 三角関数のジュリア集合 1-2
三角関数のジュリア集合です。
漸化式 : Zn+1 = (a + bi) × cos(Zn)
写像の式 : Zn+1 = Zn+1
発散の判定に使用する値 : Xn+1 + Yn+1
彩色する領域 : 発散領域のみ
2.1.1.1.18. 三角関数のジュリア集合 1-3
三角関数のジュリア集合です。
漸化式 : Zn+1 = (a + bi) × cos(Zn)
写像の式 : Zn+1 = Zn+1
発散の判定に使用する値 : Xn+1 × Yn+1
彩色する領域 : 発散領域のみ
2.1.1.1.19. 漸化式と配色の組合せ
漸化式と配色の組合せを一覧から選択します。
2.1.1.2. 漸化式
2.1.1. プログラム で 2.1.1.1.19. 漸化式と配色の組合せ を選択した場合、この項目を設定できるようになります。漸化式を一覧から選択します。
2.1.1.2.1. Zn+1 = Zn + C
2.1.1.2.2. Zn+1 = Zn × C
2.1.1.2.3. Zn+1 = 1 / Zn + C
2.1.1.2.4. Zn+1 = 1 / Zn × C
2.1.1.2.5. Zn+1 = Zn × Zn + C
2.1.1.2.6. Zn+1 = Zn × Zn × C
2.1.1.2.7. Zn+1 = Zn × Zn × Zn + C
2.1.1.2.8. Zn+1 = Zn × Zn × Zn × C
2.1.1.2.9. Zn+1 = Zn ^ Zn + C
2.1.1.2.10. Zn+1 = Zn ^ Zn × C
2.1.1.2.11. Zn+1 = Zn ^ Zn ^ Zn + C
2.1.1.2.12. Zn+1 = Zn ^ Zn ^ Zn × C
2.1.1.2.13. Zn+1 = Zn ^ C
2.1.1.2.14. Zn+1 = C ^ Zn
2.1.1.2.15. Zn+1 = exp(Zn) + C
2.1.1.2.16. Zn+1 = exp(Zn) × C
2.1.1.2.17. Zn+1 = sin(Zn) + C
2.1.1.2.18. Zn+1 = sin(Zn) × C
2.1.1.2.19. Zn+1 = cos(Zn) + C
2.1.1.2.20. Zn+1 = cos(Zn) × C
2.1.1.2.21. Zn+1 = tan(Zn) + C
2.1.1.2.22. Zn+1 = tan(Zn) × C
2.1.1.2.23. Zn+1 = cosec(Zn) + C
2.1.1.2.24. Zn+1 = cosec(Zn) × C
2.1.1.2.25. Zn+1 = sec(Zn) + C
2.1.1.2.26. Zn+1 = sec(Zn) × C
2.1.1.2.27. Zn+1 = cot(Zn) + C
2.1.1.2.28. Zn+1 = cot(Zn) × C
2.1.1.2.29. ニュートン法 (サーストン モデル)
2.1.1.2.30. ニュートン法 (ミルナー モデル)
2.1.1.3. Znを共益複素数に変換
2.1.1. プログラム で 2.1.1.1.19. 漸化式と配色の組合せ を選択した場合、この項目を設定できるようになります。チェック ボックスにチェックを入れると Zn を共益複素数に変換します。
2.1.1.4. Cの値
2.1.1. プログラム で 2.1.1.1.19. 漸化式と配色の組合せ を選択した場合、この項目を設定できるようになります。Cの値を一覧から選択します。
2.1.1.4.1. C = Zo
2.1.1.4.2. C = a + b i
2.1.1.5. 写像の式
2.1.1. プログラム で 2.1.1.1.19. 漸化式と配色の組合せ を選択した場合、この項目を設定できるようになります。写像の式を一覧から選択します。
2.1.1.5.1. Zn+1 = Zn+1
2.1.1.5.2. Zn+1 = 1 / Zn+1
2.1.1.5.3. Zn+1 = Zn+1 × Zn+1
2.1.1.5.4. Zn+1 = Zn+1 × Zn+1 × Zn+1
2.1.1.5.5. Zn+1 = Zn+1 ^ Zn+1
2.1.1.5.6. Zn+1 = Zn+1 ^ Zn+1 ^ Zn+1
2.1.1.5.7. Zn+1 = exp(Zn+1)
2.1.1.5.8. Zn+1 = sin(Zn+1)
2.1.1.5.9. Zn+1 = cos(Zn+1)
2.1.1.5.10. Zn+1 = tan(Zn+1)
2.1.1.5.11. Zn+1 = cosec(Zn+1)
2.1.1.5.12. Zn+1 = sec(Zn+1)
2.1.1.5.13. Zn+1 = cot(Zn+1)
2.1.1.6. 右辺のZn+1を共益複素数に変換
2.1.1. プログラム で 2.1.1.1.19. 漸化式と配色の組合せ を選択した場合、この項目を設定できるようになります。チェック ボックスにチェックを入れると右辺の Zn+1 を共益複素数に変換します。
2.1.1.7. 発散の判定に使用する値
2.1.1. プログラム で 2.1.1.1.19. 漸化式と配色の組合せ を選択した場合、この項目を設定できるようになります。発散の判定に使用する値を一覧から選択します。
2.1.1.7.1. Square root value of Xn+1 × Xn+1 + Yn+1 × Yn+1
2.1.1.7.2. Xn+1 × Xn+1 + Yn+1 × Yn+1
2.1.1.7.3. Absolute value of Xn+1
2.1.1.7.4. Absolute value of Yn+1
2.1.1.7.5. Xn+1 + Yn+1
2.1.1.7.6. Xn+1 × Yn+1
2.1.1.8. 彩色する領域
2.1.1. プログラム で 2.1.1.1.19. 漸化式と配色の組合せ を選択した場合、この項目を設定できるようになります。彩色する領域を一覧から選択します。
2.1.1.8.1. 発散領域のみ
2.1.1.8.2. 発散領域と収束領域
2.1.1.8.3. 収束領域のみ
2.1.1.8.4. 点列の軌道
2.1.1.9 点列の軌道を彩色する場合のオプション
2.1.1. プログラム で 2.1.1.1.19. 漸化式と配色の組合せ を選択し 2.1.1.8. 彩色する領域 で 2.1.1.8.4. 点列の軌道 を選択した場合、この項目を設定できるようになります。点列の軌道を彩色する場合のオプションを一覧から選択します。
2.1.1.9.1. 反復計算の回数で色を変更
2.1.1.9.2. 頻度分布で色を変更
2.1.1.9.3. 行番号で色を変更
2.1.1.9.4. 列番号で色を変更
2.1.2. 描画
描画に関する設定です。
2.1.2.1. 描画品質
描画品質 を一覧から選択します。
2.1.2.1.1. 精細 - 1 pixel ごと彩色
精細モードです。 1 pixel ごと彩色します。
2.1.2.1.2. 簡易 - 4 (2×2) pixels ごと彩色
ドラフトモードです。 4 (幅 2 × 高さ 2) pixels まとめて、最初の 1 pixel の色で彩色します。
2.1.2.1.3. 簡易 - 1 / 4 (2×2) pixel ごと彩色
ドラフトモードです。 4 (幅 2 × 高さ 2) pixels の内、最初の 1 pixel だけ彩色します。
2.1.2.1.4. 簡易 - 16 (4×4) pixels ごと彩色
ドラフトモードです。 16 (幅 4 × 高さ 4) pixels まとめて、最初の 1 pixel の色で彩色します。
2.1.2.1.5. 簡易 - 1 / 16 (4×4) pixel ごと彩色
ドラフトモードです。 16 (幅 4 × 高さ 4) pixels の内、最初の 1 pixel だけ彩色します。
2.1.2.1.6. 簡易 - 64 (8×8) pixels ごと彩色
ドラフトモードです。 64 (幅 8 × 高さ 8) pixels まとめて、最初の 1 pixel の色で彩色します。
2.1.2.1.7. 簡易 - 1 / 64 (8×8) pixel ごと彩色
ドラフトモードです。 64 (幅 8 × 高さ 8) pixels の内、最初の 1 pixel だけ彩色します。
2.1.2.1.8. 簡易 - 画面の幅と高さ / 8 pixels ごと彩色
ドラフトモードです。 画面の幅と高さそれぞれの 1 / 8 pixels まとめて、最初の 1 pixel の色で彩色します。少し表現がわかりにくいかもしれませんが、要するに (画面の幅 / 8) × (画面の高さ / 8) pixels まとめて、最初の 1 pixel の色で彩色します。
2.1.2.1.9. 簡易 - 画面の幅と高さ / 4 pixels ごと彩色
ドラフトモードです。 画面の幅と高さそれぞれの 1 / 4 pixels まとめて、最初の 1 pixel の色で彩色します。少し表現がわかりにくいかもしれませんが、要するに (画面の幅 / 4) × (画面の高さ / 4) pixels まとめて、最初の 1 pixel の色で彩色します。
2.1.2.2. 描画スピード
描画スピード を一覧から選択します。
2.1.2.2.1. 高速 (途中経過 : 不可視)
描画中の画像を表示しませんので描画時間が多少短縮されます。描画の進捗状況はプログレス バーで確認することができます。描画中は他の作業は一切できません。
2.1.2.2.2. 低速 (途中経過 : 可視)
描画中の画像を確認することができますが描画時間が多少長くなります。データ一覧や色テーブルを表示するなど、いくつかの作業を行うことができます。
2.1.2.3. 描画サイズ
描画 サイズを一覧から選択します。
2.1.2.3.1. 画面の幅と高さ / 2
画面の全幅、全高をそれぞれ半分にしたサイズです。
2.1.2.3.2. 画面の幅 / 2
画面の全幅だけを半分にしたサイズです。
2.1.2.3.3. 画面の高さ / 2
画面の全高だけを半分にしたサイズです。
2.1.2.3.4. 全画面
画面の全幅、全高のサイズです。
2.1.3.
色に関する設定です。
2.1.3.1. 色の作成
フラクタル画像を着色するために使用する色テーブルをどのように作成するのかを一覧から選択します。
2.1.3.1.1. 赤 緑 青 の順
赤→緑→青の順に色を作り、色テーブルに登録します。
2.1.3.1.2. 赤 青 緑 の順
赤→青→緑の順に色を作り、色テーブルに登録します。
2.1.3.1.3. 緑 緑 赤 の順
緑→緑→赤の順に色を作り、色テーブルに登録します。
2.1.3.1.4. 緑 赤 青 の順
緑→赤→青の順に色を作り、色テーブルに登録します。
2.1.3.1.5. 青 赤 緑 の順
青→赤→緑の順に色を作り、色テーブルに登録します。
2.1.3.1.6. 青 緑 赤 の順
青→緑→赤の順に色を作り、色テーブル に登録します。
2.1.3.1.7. 無彩色
無彩色を作り、色テーブルに登録します。
2.1.3.1.8. 色相の範囲を設定する
色相の範囲、彩度、明度、色数を設定して、色テーブルに登録します。
2.1.3.1.9. 彩度の範囲を設定する
彩度の範囲、色相、明度、色数を設定して、色テーブルに登録します。
2.1.3.1.10. 明度の範囲を設定する
明度の範囲、色相、彩度、色数を設定して、色テーブルに登録します。
2.1.3.2. 色の割り当て
フラクタル画像を描画する時に一つ一つの点に 色テーブルの色をどのように割り当てるのかを一覧から選択します。
2.1.3.2.1. 最初から一つずつ
色テーブル の最初から 一つずつ 色を割り当てます。
2.1.3.2.2. 最後から一つずつ
色テーブル の最後から一つずつ 色を割り当てます。
2.1.3.2.3. 最初からまとめて
色数より反復計算の回数が多い場合、色テーブル の最初から一つずつ色を割り当てますが、(反復計算の回数 ÷ 色数) 分 、色のグラデュエーションを飛ばして割り当てます。反復計算の回数より色数が多い場合は、色テーブル の最初から (色数 ÷ 反復計算の回数) 分飛ばして色を割り当てます。しかし、反復計算の回数より色数を多くするのは、あまり意味がないと思います?
2.1.3.2.4. 最後からまとめて
色数より反復計算の回数が多い場合、色テーブル の最後から一つずつ 色を割り当てますが、(反復計算の回数 ÷ 色数) 分 、色のグラデュエーションを飛ばして割り当てます。反復計算の回数より色数が多い場合は、色テーブル の最後から (色数 ÷ 反復計算の回数) 分飛ばして色を割り当てます。
2.1.3.2.5. ステップ数を設定する
2.1.3.3. シフト数
色のシフト数を設定します。設定することができるのは - (色数) より大きく + (色数) より小さい整数です。- で色テーブルを右にシフトし、+ で色テーブルを左にシフトします。
2.1.3.4. ステップ数
色の割り当てを飛ばしたい時に、値を設定します。最初から設定したステップ数飛ばして色を割り当てます。ステップ数に - を付けると最後から設定したステップ数飛ばして色を割り当てます。-1 ~ 1 、- (反復計算の回数 - 1) 以下、(反復計算の回数 - 1) 以上を設定しても無効です。
2.1.3.5. 赤色成分の段階数 (1-256)
赤色成分を何段階使うかを設定します。256 段階まで設定できます。
2.1.3.6. 緑色成分の段階数 (1-256)
緑色成分を何段階使うかを設定します。256 段階まで設定できます。
2.1.3.7. 青色成分の段階数 (1-256)
青色成分を何段階使うかを設定します。256 段階まで設定できます。
2.1.3.8. 灰色成分の段階数 (1-256)
灰色成分を何段階使うかを設定します。256 段階まで設定できます。
2.1.3.9. 色数 (1-4,096)
色数です。
2.1.3.10. 色相、彩度、明度の上限値
色相、彩度、明度の上限値を設定します。0.0 ~ 1.0 まで設定することができます。
2.1.3.11. 色相、彩度、明度の下限値
色相、彩度、明度の下限値を設定します。0.0 ~ 1.0 まで設定することができます。
2.1.3.12. 色相、彩度、明度の値 1
色相、彩度、明度の値を設定します。0.0 ~ 1.0 まで設定することができます。
2.1.3.13. 色相、彩度、明度の値 2
色相、彩度、明度の値を設定します。0.0 ~ 1.0 まで設定することができます。
2.1.4.
値に関する設定です。
2.1.4.1. 倍率
倍率です。設定することができるのは 0.0 以外の実数です。
2.1.4.2. 描画原点のX座標値
描画原点のX座標値です。設定することができるのは実数です。
2.1.4.3. 描画原点のY座標値
描画原点のY座標値です。設定することができるのは実数です。
2.1.4.4. 反復計算の回数
反復計算の回数です。設定することができるのは 1 以上の整数です。
2.1.4.5. 発散判定の敷居値
発散領域を彩色する時に用いる発散判定の敷居値です。設定することができるのは実数です。
2.1.4.6. 収束と判定する範囲
収束領域を彩色する時に用いる収束と判定する範囲 (半径) です。設定することができるのは実数です。
2.1.4.7. aの値 (C=a+bi)
ジュリア集合で使う定数 C の実数部分です。
2.1.4.8. bの値 (C=a+bi)
ジュリア集合で使う定数 C の虚数部分です。