AFractal - マニュアル≫ヒント

メイン (描画) ビュー
描画 (データ醸成) の開始と終了
- メニュー≫開始 / 終了
- 十字キー (トラックボール) 中央
Quick Magnifying (倍率と描画原点の変更)
- 画像上の任意の点をクリックすると、その点を描画原点にし、倍率を (現在の倍率) × (画像の幅と高さの小さい方の値) に変更します。
- 画像上の 左上から右下 か 左下から右上 へドラッグ&ドロップすると、この四角形の中心を描画原点にし、倍率を増加させます。
- 画像上の 右下から左上 か 右上から左下 へドラッグ&ドロップすると、この四角形の中心を描画原点にし、倍率を減少させます。
Quick Moving(描画原点の移動)
- 十字キー (トラックボール) 左で、描画原点を (画像の幅と高さの小さい方の値) / 8 左に移動します。
- 十字キー (トラックボール) 右で、描画原点を (画像の幅と高さの小さい方の値) / 8 右に移動します。
- 十字キー (トラックボール) 上で、描画原点を (画像の幅と高さの小さい方の値) / 8 上に移動します。
- 十字キー (トラックボール) 下で、描画原点を (画像の幅と高さの小さい方の値) / 8 下に移動します。
描画の途中経過
- 描画速度 が 低速 (途中経過 : 可視) に設定されている場合、画面の任意の点をタップすると 描画のパーセント が表示されます。
オプションの 描画サイズの既定値 を 全画面 に設定し データを初期化
- この機能は 壁紙の作成 に利用することができます。
描画を完了した (途中で終了しない) 後の 色の設定 のみの変更
- ガウス平面上の各点のフラクタル データをそのまま利用できる (メモリに残っている) ため、次の描画時間は短くなります。

詳細データ設定
データ設定の変更を反映させるためには メニュー≫了解 をタップしてください!
- データ設定の変更をした場合、次の描画にそれらを反映させるためには メニュー≫了解 でメイン (描画) ビューに戻る必要があります。

サウンド ビュー
サウンド醸成の開始と終了
- メニュー≫開始 / 終了
- 十字キー (トラックボール) 中央
特定の領域内でのサウンド醸成
- 画像上の 左上から右下 か 左下から右上 へドラッグ&ドロップすると四角形が可視化し、この領域内のデータだけを使用してサウンドが醸成されます。
- 画像上の 右下から左上 か 右上から左下 へドラッグ&ドロップすると領域は消えてなくなり、すべてのデータを使用してサウンドが醸成されます。
クロスライン マーカーの移動
- 画像上の任意の点をクリックすると、クロスライン マーカーがそこに移動し、そこのデータを使用してサウンドが醸成されます。
音量 +
- 十字キー (トラックボール) 上
音量 -
- 十字キー (トラックボール) 下
テンポ +
- 十字キー (トラックボール) 右
テンポ -
- 十字キー (トラックボール) 左
静的データ設定≫サウンド醸成の方向≫フリー
- 画像上の任意の点をクリックすると、そこのデータを使用してサウンドが醸成されます。
静的データ設定≫楽器≫54. Voice Oohs
- 人間の声です。音域をシフトすると男性の声にも女性の声にもなります。とても面白いので試してみてください。
静的データ設定≫モード≫打楽器のシャッフル
- ちょっとやかましいのですが、これも面白いので試してみてください。
静的データ設定≫サーバ≫サーバへ接続する
- この機能は小さなお子様が喜ぶかもしれません?
- 複数のデバイスから一台の PC へ接続するとどうなるでしょう?
メニュー≫保存して戻る
- このメニューからメイン (描画) ビューへ戻ると設定が保存されます。保存された設定はアプリを終了しても保持されます。
- 設定を保存したくない場合は、デバイスの戻るボタンを押してメイン (描画) ビューへ戻ってください。

三次元ビュー
メイン (描画) ビュー≫オプション≫三次元ビューの事前設定≫解像度の縮尺
- この値が高いとオブジェクトの品質が高く、作成の時間が長く、パフォーマンスが悪く (重く) なります。
- この値が低いとオブジェクトの品質が低く、作成の時間が短く、パフォーマンスが良く (軽く) なります。
Z軸回りの回転の開始 / 終了
- メニュー≫回転開始 / 回転終了
- 十字キー (トラックボール) 中央
注視点を上へ (オブジェクトを下へ)
- 十字キー (トラックボール) 上
注視点を下へ (オブジェクトを上へ)
- 十字キー (トラックボール) 下
視点 (カメラ) を遠くへ (視点 (カメラ) と注視点の距離を大きく、オブジェクトを小さく)
- 十字キー (トラックボール) 左
視点 (カメラ) を近くへ (視点 (カメラ) と注視点の距離を小さく、オブジェクトを大きく)
- 十字キー (トラックボール) 右
メニュー≫保存して戻る
- このメニューからメイン (描画) ビューへ戻ると設定が保存されます。保存された設定はアプリを終了しても保持されます。
- 設定を保存したくない場合は、デバイスの戻るボタンを押してメイン (描画) ビューへ戻ってください。

セル オートマトン
オートマトンの開始 / 終了
- メニュー≫開始 / 終了
- 十字キー (トラックボール) 中央
一次元に設定
- 十字キー (トラックボール) 左
二次元に設定
- 十字キー (トラックボール) 右
途中経過を可視に設定
- 十字キー (トラックボール) 上
途中経過を不可視に設定
- 十字キー (トラックボール) 下
メニュー≫保存して戻る
- このメニューからメイン (描画) ビューへ戻ると設定が保存されます。保存された設定はアプリを終了しても保持されます。
- 設定を保存したくない場合は、デバイスの戻るボタンを押してメイン (描画) ビューへ戻ってください。

マップ ビュー
画像の不透明度 +
- 十字キー (トラックボール) 上
画像の不透明度 -
- 十字キー (トラックボール) 下
メニュー≫保存して戻る
- このメニューからメイン (描画) ビューへ戻ると設定が保存されます。保存された設定はアプリを終了しても保持されます。
- 設定を保存したくない場合は、デバイスの戻るボタンを押してメイン (描画) ビューへ戻ってください。

描画サービス
サービス使用上のちょっとしたコツ
- サービス (バックグラウンドで動くプログラム) はシステム リソースが不足すると強制的に終了させられてしまう場合がありますので、デバイスを充電器につないでおくことと通知システム (Notification) のメッセージをタップして描画サービスの閲覧プログラムを起動しておくことをお勧めします。
- 描画サービスは夜間など、他のアプリを使用していない時に最も高いパフォーマンスが得られます。