AFractal - マニュアル≫ビュー≫サウンド ビュー

1. ビュー
各ビューについて説明します。
1.2. サウンド ビュー
サウンド ビューでは、計算 (描画) を完了したフラクタル データを元にサウンドを醸成することができます。
1.2.1. ショートカット キー
1.2.2. メニュー
メニューを押すとメニュー項目を表示します。
1.2.2.1. メニュー≫保存して戻る
サウンド ビューを終了してメイン (描画) ビューに戻ります。又、同時にサウンド ビューになされた設定を保存します。この内容はプログラムを終了しても保持されます。
1.2.2.2. メニュー≫開始 / 終了
サウンドの醸成を 開始 /終了 します。
1.2.2.3. メニュー≫データ
データに関するメニュー項目があります。
1.2.2.3.1. メニュー≫データ≫データ一覧
サウンドの醸成に必要なすべてのデータの設定一覧を表示します。
1.2.2.3.2. メニュー≫データ≫静的データ設定
サウンド醸成前に設定しなければならないデータ設定用メニューを表示します。静的データ設定用メニューは 動的 ボタンで動的データ設定の画面を表示します。データ ボタンで データ一覧 を表示します。閉じる ボタンで何もせずに終了します。モード、サウンド醸成の方向、楽器、打楽器、サウンドのタイプ、使用する音符の種類、休止符挿入の確立、フォーマットの項目があります。
1.2.2.3.2.1 メニュー≫データ≫静的データ設定≫モード
サウンド醸成のモードを一覧から選択します。了解 ボタンで設定を保存して終了します。設定 ボタンで設定を保存し、静的データ設定メニューに戻ります。中止 ボタンで設定を保存せず終了します。モードに関する設定の詳細は こちら をご覧ください。
1.2.2.3.2.2 メニュー≫データ≫静的データ設定≫サウンド醸成の方向
データを読み出す方向を一覧から選択します。了解 ボタンで設定を保存して終了します。設定 ボタンで設定を保存し、静的データ設定メニューに戻ります。中止 ボタンで設定を保存せず終了します。サウンド醸成の方向に関する設定の詳細は こちら をご覧ください。
1.2.2.3.2.3 メニュー≫データ≫静的データ設定≫楽器
楽器を一覧から選択します。了解 ボタンで設定を保存して終了します。設定 ボタンで設定を保存し、静的データ設定メニューに戻ります。中止 ボタンで設定を保存せず終了します。楽器に関する設定の詳細は こちら をご覧ください。
1.2.2.3.2.4 メニュー≫データ≫静的データ設定≫打楽器
打楽器を一覧から選択します。了解 ボタンで設定を保存して終了します。設定 ボタンで設定を保存し、静的データ設定メニューに戻ります。中止 ボタンで設定を保存せず終了します。打楽器に関する設定の詳細は こちら をご覧ください。
1.2.2.3.2.5 メニュー≫データ≫静的データ設定≫サウンドのタイプ
サウンドのタイプを一覧から選択します。了解 ボタンで設定を保存して終了します。設定 ボタンで設定を保存し、静的データ設定メニューに戻ります。中止 ボタンで設定を保存せず終了します。サウンドのタイプに関する設定の詳細は こちら をご覧ください。
1.2.2.3.2.6 メニュー≫データ≫静的データ設定≫使用する音符の種類
使用する音符の種類を一覧から選択します。了解 ボタンで設定を保存して終了します。設定 ボタンで設定を保存し、静的データ設定メニューに戻ります。中止 ボタンで設定を保存せず終了します。使用する音符の種類に関する設定の詳細は こちら をご覧ください。
1.2.2.3.2.7 メニュー≫データ≫静的データ設定≫休止符挿入の確立
休止符の発生する確率を一覧から選択します。了解 ボタンで設定を保存して終了します。設定 ボタンで設定を保存し、静的データ設定メニューに戻ります。中止 ボタンで設定を保存せず終了します。休止符挿入の確立に関する設定の詳細は こちら をご覧ください。
1.2.2.3.2.8 メニュー≫データ≫静的データ設定≫フォーマット
フォーマットを一覧から選択します。了解 ボタンで設定を保存して終了します。設定 ボタンで設定を保存し、静的データ設定メニューに戻ります。中止 ボタンで設定を保存せず終了します。フォーマットに関する設定の詳細は こちら をご覧ください。
1.2.2.3.3. メニュー≫データ≫動的データ設定
サウンド醸成前、醸成中にかかわらずいつでも設定することができるデータ設定用メニューを表示します。動的データ設定用メニューは 静的 ボタンで静的データ設定の画面を表示します。データ ボタンで データ一覧 を表示します。閉じる ボタンで何もせずに終了します。音量、テンポ、音程の幅、音程のシフト、サーバの項目があります。
1.2.2.3.3.1 メニュー≫データ≫動的データ設定≫音量
音量を一覧から選択します。了解 ボタンで設定を保存して終了します。設定 ボタンで設定を保存し、動的データ設定メニューに戻ります。中止 ボタンで設定を保存せず終了します。音量に関する設定の詳細は こちら をご覧ください。
1.2.2.3.3.2 メニュー≫データ≫動的データ設定≫テンポ
テンポを一覧から選択します。了解 ボタンで設定を保存して終了します。設定 ボタンで設定を保存し、動的データ設定メニューに戻ります。中止 ボタンで設定を保存せず終了します。テンポに関する設定の詳細は こちら をご覧ください。
1.2.2.3.3.3 メニュー≫データ≫動的データ設定≫音程の幅
音程の幅を一覧から選択します。了解 ボタンで設定を保存して終了します。設定 ボタンで設定を保存し、動的データ設定メニューに戻ります。中止 ボタンで設定を保存せず終了します。音程の幅に関する設定の詳細は こちら をご覧ください。
1.2.2.3.3.4 メニュー≫データ≫動的データ設定≫音程のシフト
音程のシフトを一覧から選択します。了解 ボタンで設定を保存して終了します。設定 ボタンで設定を保存し、動的データ設定メニューに戻ります。中止 ボタンで設定を保存せず終了します。音程のシフトに関する設定の詳細は こちら をご覧ください。
1.2.2.3.3.5 メニュー≫データ≫動的データ設定≫サーバ
AFractal Sound Server に接続するための設定をします。右上の ▲ ボタンで設定を終了し、動的データ設定メニューに戻ります。右上の × ボタンで設定を終了します。サーバに関する設定の詳細は こちら をご覧ください。
1.2.2.3.4. メニュー≫データ≫音量 -
音量を一段階下げます。
1.2.2.3.5. メニュー≫データ≫音量 +
音量を一段階上げます。
1.2.2.3.6. メニュー≫データ≫テンポ -
テンポを一段階下げます。
1.2.2.3.7. メニュー≫データ≫テンポ +
テンポを一段階上げます。
1.2.2.3.8. メニュー≫データ≫音程の幅を変更
音程の幅を変更します。
1.2.2.3.9. メニュー≫データ≫音程のシフト -
1 オクターブ左に音程をシフトします。
1.2.2.3.10. メニュー≫データ≫音程のシフト +
1 オクターブ右に音程をシフトします。
1.2.2.3.11. メニュー≫データ≫データを初期化
サウンドの醸成に必要なデータをプログラム起動時の状態に戻します。
1.2.2.4. メニュー≫ファイル
ファイルに関するメニュー項目があります。
1.2.2.4.1. メニュー≫ファイル≫サウンドを保存 (.mid)
直前に終了したサウンドを MIDI 形式のデータ フォーマットで保存します。
1.2.2.5. メニュー≫表示
表示に関するメニュー項目があります。
1.2.2.5.1. メニュー≫表示≫タイトル バーとステータス バーを表示
タイトル バーと ステータス バーを表示 する に設定します。タイトル バーの詳細は こちら を、ステータス バーの詳細は こちら をご覧ください。
1.2.2.5.2. メニュー≫表示≫タイトル バーとステータス バーを隠す
タイトル バーとステータス バーを表示 しない に設定します。タイトル バーの詳細は こちら を、ステータス バーの詳細は こちら をご覧ください。
1.2.2.5.3. メニュー≫表示≫タイトル バーを表示 / 隠す
タイトル バーを表示 する / しない に設定します。タイトル バーの詳細は こちら をご覧ください。
1.2.2.5.4. メニュー≫表示≫ステータス バーを表示 / 隠す
ステータス バーを表示 する / しない に設定します。ステータス バーの詳細は こちら をご覧ください。
1.2.2.6. メニュー≫ヘルプ
ヘルプに関するメニュー項目があります。
1.2.2.6.1. メニュー≫ヘルプ≫ヒント
ヒントを表示します。
1.2.2.6.2. メニュー≫ヘルプ≫マニュアル
マニュアルをブラウザで表示します。
1.2.2.6.3. メニュー≫ヘルプ≫ショートカット キー
ショートカット キーの一覧を表示します。
1.2.3. タイトル バー
プログラムのタイトルが表示されます。サウンド醸成中にはデータの一部が表示される場合があります。タイトル バーを表示 する / しない の変更は可能です。
1.2.4. ステータス バー
いろいろなメッセージが表示されます。サウンド醸成中にはデータの一部が簡易表示されます。ステータス バーを表示 する / しない の変更は可能です。 サウンド醸成中のデータの表示項目は下記のようになります。尚、2.2.1.1. モード の設定内容および画面の幅が 480 Pixels 以下の場合と以上の場合とで、若干表示内容が異なります。
   行番号
   |    列番号
   |    |   音符
   |    |   |    音程
   |    |   |    | 音程のシフト
   |    |   |    | |
# R128 C64 N1/4,C4+0 G1 V8 T+0 I54 P35
                      |  |  |   |   |
               音程の幅  |  |   |   |
                      音量  |   |   |
                       テンポ   |   |
                             楽器   |
                               打楽器
      
1.2.5. 領域
画面の左から右にドラッグ&ドロップすると表示される矩形の領域の部分だけでサウンドを醸成します。画面の右から左にドラッグ&ドロップすると画面全部を使用してサウンドを醸成します。
1.2.6. クロスライン マーカー
クロスライン マーカーは Fractalサウンドを醸成するためのデータを収得する位置を指し示します。画面上のある点をタップするとクロスライン マーカーの位置を瞬時に変更することができます。
1.2.7. データ一覧
サウンドの醸成をするために必要なすべてのデータの設定を一覧表にしたものです。